MP4をGIFに変換するとどうなるか
- GIFは音声を収められないため、音声は削除されます。
- 初期設定では、フレームは1秒あたり12枚で取り出されて幅480ピクセルに縮小され、クリップ自体から作った256色のパレットに割り当てられます。
- クリップは短くしましょう。10秒を超えるGIFは、通常数MBになります。
MP4をGIFにオンラインで変換する方法
- 「MP4ファイルを選択」を押して1つ以上のファイルを選ぶか、枠の中にドラッグします。端末のメモリに収まるサイズなら、どんなサイズのファイルでも追加できます。
- 必要に応じて設定を調整してください。解像度と品質で結果のサイズが決まります。ほとんどの場合は初期設定で十分です。
- 「GIFに変換」を押します。初めて音声や動画を変換するときは、約32 MBの変換エンジンがダウンロードされ、次回のためにブラウザに保存されます。
- 各GIFをそれぞれのダウンロードボタンで保存します。タブを閉じると、ファイルの痕跡はすべてメモリから消えます。
MP4をGIFに変換する理由
MP4ファイルがよく使われるのは、スマートフォンの動画、YouTubeにアップロードされた動画、SNS、ストリーミングです。GIFに変換する理由は、GIFならどのチャットアプリ、メール、掲示板の投稿でも、再生ボタンなしで音声なしのままループ再生されるからです。
つまり、MP4は本来の用途には優れていますが、別の場所で開いたり、アップロードしたり、印刷したりする必要がある場合はGIFのほうが実用的です。MP4はすべてのブラウザ、スマートフォン、スマートテレビで再生できます。一方、GIFはすべてのブラウザで開くことができ、アニメーションも再生されます。
Windows、Mac、iPhone、AndroidでMP4をGIFに変換する方法
Windowsの場合
Chrome、Edge、Firefoxでこのページを開き、エクスプローラーからMP4ファイルをドラッグして、「変換」を押します。各GIFは「ダウンロード」フォルダに保存されます。デスクトップのプログラムを使いたい場合は、VLCでもMP4をGIFに変換できます。「メディア」を選び、「変換 / 保存」を選んでください。
Macの場合
Safari、Chrome、Firefoxのいずれでも使えます。FinderからMP4ファイルをドロップエリアにドラッグすると、GIFファイルが「ダウンロード」に保存されます。
iPhone・iPadの場合
Safariでページを開き、「MP4ファイルを選択」をタップします。「写真」または「ファイル」アプリから選択できます。変換されたGIFは、「ファイル」アプリの「ダウンロード」フォルダに表示されます。写真ライブラリに入れるには、そこでファイルを開き、「共有」をタップして「画像を保存」を選びます。
Androidの場合
Chromeでページを開き、「MP4ファイルを選択」をタップして、「ファイル」やギャラリーから選びます。GIFは「Download」フォルダに保存され、どのファイルマネージャーからでも見つけられます。長い動画を変換している間は画面をオンのままにしてください。Androidはバックグラウンドのタブを一時停止することがあります。
MP4からGIFへのおすすめの設定
GIFのサイズを何より大きく左右するのは、幅とフレームレートです。リアクション用のクリップなら480ピクセル、12フレーム/秒がちょうどよく、320ピクセルはプレビューの小さいチャットアプリに向いています。640ピクセル、15フレーム/秒は滑らかに見えますが、すぐにサイズが大きくなります。
1秒長くなるごとにフレームが増えるので、変換する前に元の動画を必要な場面だけにトリミングしましょう。初期設定の3秒のクリップなら、通常は2 MBを大きく下回ります。
MP4とGIFの違い
| MP4 | GIF | |
|---|---|---|
| 正式名称 | MPEG-4 Part 14動画 | Graphics Interchange Format(グラフィックス・インターチェンジ・フォーマット) |
| 種類 | 動画 | 画像 |
| 開発元 | Moving Picture Experts Group | CompuServe |
| 初回リリース | 2001 | 1987 |
| 圧縮 | 非可逆 | 可逆 |
| 透過 | n/a | はい |
| アニメーション | n/a | はい |
| ベクターかラスターか | n/a | ラスター |
| 色 | n/a | パレットから1フレームあたり256色 |
| 主な中身 | AAC音声付きのH.264またはH.265動画 | n/a |
| ブラウザでの表示 | すべてのブラウザ、スマートフォン、スマートテレビで再生できます | すべてのブラウザで開くことができ、アニメーションも再生されます |
| 主な用途 | スマートフォンの動画、YouTubeへのアップロード、SNS、ストリーミング | 短いループアニメーション、リアクション、シンプルなグラフィック |
| MIMEタイプ | video/mp4 | image/gif |
MP4ファイルとGIFファイルについて
MP4ファイルとは?
MP4は最も広く対応している動画形式で、H.264の映像とAACの音声を収めたファイルは、ここ15年に作られたほぼすべての端末で再生できます。
GIFファイルとは?
GIFは各フレームを最大256色のパレットで保存するため、写真は粗くなり、アニメーションはすぐにファイルサイズが大きくなります。透過はピクセルごとにオンかオフのどちらかで、柔らかな境界はありません。
MP4からGIFへの変換がうまくいかない場合のよくある問題
- 変換が遅い。音声の変換やコンテナの変更は数秒で終わりますが、動画の再エンコードはお使いの端末のプロセッサで行われます。解像度を720pに下げ、他のタブを閉じ、端末を電源につないだままにしてください。
- ファイルが非常に大きいとタブが停止したり再読み込みされたりする。ブラウザは1つのタブが使えるメモリの量を制限しており、約2 GB、スマートフォンではそれより少なくなります。長い録画は分割するか、パソコンで変換してください。
- 古い端末でGIFが再生できない。MP4向けに用意されている他の形式を試すか、古いプレーヤーでも確実に再生しやすい720pを選んでください。
ffmpegでMP4をGIFに変換
この変換ツールは、ブラウザ内でffmpegを実行しています。自分のパソコンでffmpegのコマンドラインを使いたい場合は、次のコマンドで同じような設定のGIFを作成できます。
ffmpeg -i input.mp4 -vf "fps=12,scale=480:-2:flags=lanczos,split[a][b];[a]palettegen[p];[b][p]paletteuse" -loop 0 output.gifinput.mp4をお使いのファイル名に置き換えてください。フォルダ内のMP4ファイルをまとめて変換するには、コマンドをループで実行するか、上の変換ツールにすべてドロップしてください。1つずつ順番に処理されます。
MP4からGIFへの変換ツールのよくある質問
MP4をGIFに変換すると品質は落ちますか?
多少は落ちます。GIFは256色に制限されているからです。単色のグラフィックは同じに見えますが、グラデーションや動画のフレームには縞模様が出ます。
GIFとMP4でファイルサイズが違うのはなぜですか?
通常はGIFのほうが大きくなります。すべてのピクセルを圧縮による劣化なしで保存するのに対し、MP4は非可逆圧縮されているからです。
MP4ファイルはどこかにアップロードされますか?
いいえ。変換はWebAssemblyにコンパイルされたffmpegを使ってこのブラウザのタブ内で行われるため、ファイルはお使いの端末から出ません。ページと変換エンジンの読み込みが終わった後は、インターネットを切断しても動作します。
複数のMP4ファイルをまとめてGIFに変換できますか?
はい。ファイルはいくつでも選択またはドロップできます。1つずつ順番に変換され、それぞれにダウンロードボタンが表示されます。
GIFファイルを開くには?
GIFはすべてのブラウザで開くことができ、アニメーションも再生されます。GIFがよく使われるのは、短いループアニメーション、リアクション、シンプルなグラフィックです。
このMP4からGIFへの変換ツールは無料ですか?
はい。会員登録も透かしもなく、変換できるファイル数にも制限はありません。サイトの運営費は広告でまかなわれており、変換はお使いの端末上で行われるため、ファイルごとのサーバー費用はかかりません。
スマートフォンでMP4をGIFに変換できますか?
はい。この変換ツールは、iPhoneやiPadのSafari、AndroidのChromeで動作します。変換したファイルは「ダウンロード」フォルダに保存されます。